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血の染み付いた手帳

しがない傭兵が偽りの島で過ごした日々の記録
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  • :04/20/18:29

02170150 プロフィール。

手帳の一番後ろのページに何か走り書きしてある。

一部、塗りつぶされているが、よく見れば読み取れそうだ。



□鳴尾恭平

南フランス出身の傭兵団所属の元傭兵。
密林を舞台に、ゲリラや政府軍に雇われていた。

身長190cm程、引き締まった体躯をしている。
くすんだ金髪を適当にナイフで切りそろえている。

ナイフ戦と毒物のエキスパート。
勝つ為に手段を選ばない冷淡さから“狂兵”と呼ばれた。

それが仲間を失わない為であったことを知る者は少ない。

終戦に向かった年、
命じられた敵国の残党掃討を最後に姿を消した。

ともに行動していた若い傭兵が、彼の戦死を伝えているが定かではない。

□鳴尾恭子

招待状を受け取り、偽島に降り立った乙女。

身長196cmと乙女にしては大柄。
体格に関しては無駄のない肉付きをしている。

動きやすい服装のうえに、うささんエプロンを愛用。
輝くゴールドヘアーの縦ロールと並んで、チャームポイント。

エプロン愛好者の集いを主催し
アトリエ「Para to Amor」を拠点に活動している。

ナイフを武器に、遺跡探索者を生業とする。

同行者は昔からの知己である流樹(280)と
以前、世話になったアルケミストの妹プリムラ(957)

所持品は明らかに料理に適したナイフではないが
それでそつなく料理をこなす技能の持ち主でもある。

誕生日は3月14日
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